食日記(26日)来客と電話会議,民法改正案成立,大学講義

【5月26日】

 7時10分起床。眠い…。

 朝食は,ニラ玉,味つけ卵,豆豆腐,きんぴらゴボウ,トマトとたまねぎのサワー漬け,レタスのサラダ,味噌汁,シラスご飯,ヨーグルト&バナナ&リンゴ,牛乳,アイスカフェオレ。

 朝食後,今日は早めに事務所へ。

 9時20分頃到着。

 9時45分に来客一件。これは書類の押印関係。少し話をしておしまい。

 10時にもう一件来客。会議室で待機して貰い,新国立劇場オペラ研修所の公演チケット売り出しに参戦。今回は小劇場なので初日に買っておかないとなくなる危険がある。幸い,いいところをとることが出来た。

 そして来客の応対。相談内容が今ひとつ分からなかったが,いろいろ突っ込んで訊いてみると,自然に収束している問題を,むりやり紛争にしようとしている感がある。こういうのと,膨満した世直しマインドがセットになると,ロクなことはない。ただ,どこかで聞いて欲しいというのが背景にあって,頭ごなしに抑え込んで聞かないのも良くない。そこでツンデレ手法での応対に終始。勢いづいてくると潰しにかかり,本音が出たら,共感という流れ。そのなかに法律的な知識を含めていく。1時間程話を聞いてこちらも全力で応対したら,スッキリした模様。この手法が使える人は限られているので,誰でも彼でもというわけにはいかないが,ひとつの方法である。

 相談終了後,別件の打ち合わせに合流。こちらもなかなか悩ましい。裁判官に如何にして理解して貰えるか。自分としてはかなり飲み込めたが,これを文章にするのはなかなか難しそうだ。

 途中で抜けて,11時30分から裁判所と電話会議。次回は証人尋問。遠隔地なので,午後からにして貰った。その後,再び打ち合わせに戻る。一応,今日のところはは一通り終わって,終了。

昼食

ニラ玉,餃子,シャケの塩焼きトマトとたまねぎのサワー漬け,御飯。

ボスから電話。二転三転した方針が,一応決まったとのこと。ただ,ここからひっくり返されても,準備が間に合わなくなるので,はっきりと「じゃあ,あちらの準備はこれで打ち切りますから。」と告げる。この案件を手伝って貰っている秘書に「こちらはやらないことになったから」と告げる。「本当ですか?」無理もない。私が加わるまえから,ずっと二転三転しているのだから。「そう。もし,またひっくり返したら,火つけちゃおうよ」と。

その後に,別件の依頼者から電話。こちらはどうも面倒な話。ただ,結局は依頼者本人の利害ではなく,第三者の,しかも依頼者本人にとっても別にどうでもいい類の人の利害だから,なるべくスルーでということにさせてもらう。

さらにもう一件電話。こちらは例年同様,株主総会の立会いをお願いしたいとの依頼。謹んでお請けする。

午後3時10分頃事務所を出て,銀行によってから大学へ。

いつもの日比谷線より少し早い電車だったので,日比谷で2本送ってから小田急線直通の唐木田行きに乗る。

午後4時30分に多摩センター到着。例の如く吉野家黒カレーとサラダ。

55分のバスで中央大学へ。

5時15分頃に控え室へ。事務所から連絡で,昼の,面倒な関係者がしきりに事務所に電話を寄こしているようだ。しかたないので非通知にして電話をする。必要最小限のことだけ伝えて電話を切る。携帯番号を教えて欲しいようなことを言っていたが,こんなのに週末に駆けてこられたら,単なる時間の無駄である。あっさり断る。

ネットニュースで,民法改正案が成立したことを知る。

商事法務を隠れ蓑にした裏法制審みたいなことをやりはじめたのは何時だったか。

あの当時でた「基本方針」は衝撃的だったが,法制審では穏当なところに落ちついたようだ(詐害行為取消権が,否認権の出来損ないのようになったのは遺憾に堪えないが)。

午後6時20分から講義。

今日は物権総論の後半と各論。担保物権は後に回す。

午後9時20分に終了。

いつもの通り,バスと小田急線を乗り継いで帰宅。

コンビニによって,明日の「ラインの黄金」のチケットを発券。

応対してくれたお姉さんが,外国人でしかも新人だったようで,発券の意味がわかっていないw。番号を入力することと,受領のサインをとることは判っているのだが,肝心のチケットをくれないw。「チケットはあそこにプリントアウトされて出ますよ」といったが,よくわからない。別の店員さんが,すぐフォローしてくれた。そしたら,すぐに飲み込んだようだ。なかなか面白かったw。

帰宅して,果物を食べて入浴。

風呂上がり後に孤独のグルメを見ながら,日記を書く。

明日は,午前中は家で過ごして,午後はラインの黄金。ちょっと疲れ気味なので,終わったら帰ることにする。