収斂進化起こしているな

ケータイ小説は一応実話という触れ込みで、それっぽいものがたくさん出ていました。

ブームが去って無くなるかと思いきや、完全に定着しました。

今では普通に創作がメインのようです。

ジャンルはマーガレットとかフラワーコミックの小説版って感じ。

少年向けラノベで言えば学園ものですね。

出しているところは、集英社のピンキー文庫を除けば最初からケータイ小説を押し出しているレーベルです。

女性向けラノベ全般は少年向けよりも細々としたレーベルがありすぎて覚えられません。

コバルトやビーンズ、ルルルなどのいわゆる少女向け。

そして大量にあるBL系。

でもってここ数年は、BLではないティーンズラブとかそういう官能系が凄く増えました。

BLは角川とかもあるし、やはり官能系の出版社のところもあると思います。

で、ティーンズラブとかはたぶんプランタン(フランス書院)とか官能小説の会社がメインかと。

ただイメージとしてはケータイ・ネット小説の会社ではないようです。

ジャンルはファンタジーっぽいものもあれば、ティーンズラブコミックにも多いオフィスラブ。

気がつけばスターツ出版みたいなケータイ小説の走りが出しているところからもオフィスラブがたくさん出ています。

うちの店(たぶんほかでも)だとケータイ小説系とラノベ系はおいているコーナー違います。

絵柄は僅かにラノベ系のほうが色っぽくかつ漫画っぽいけど、さほど差はありません。

ジャンルは完全に同じ。

違うところから始まって、最終的に同じところにたどり着いたのが面白いですね。

死ぬほどあるなろう系(カクヨム等含む)ソフトカバー小説。

やまほど送られてきますし、全く売れないとは言いませんが余ります。

なろう系の文庫のほうはおっさんも少年も買っていきますが、単行本はおっさんしか買いません。

それを同じ分量で送ってきたら余るに決まってますね。

最近ではいよいよなろう系も2巻打ち切り、1巻打ち切りが始まったようです。

こういうのはすぐに続刊が出せるストックがあるのが強みだと思ったのですが、そろそろ限界でしょうか。

しかし、これせっかく書籍化されてすぐに打ち切りになったら、著者はなろうで連載続ける気力残りますかね?

凄くやる気なくならないですかね。

この先、本になる見込みが無いのに続けるのは。

実際に本になるかならないかは関係なく、でもなったらいいなぁと思いつつ書いている人多いでしょう。

ももうならないと決まっちゃったら、あとはほんと好きじゃないと。

改めて人気が出て、別の出版社が手を伸ばすなんてことあるかな。